TOP >  ゴタ|諏訪式第2章(その3)

岩波茂雄は「ゴタだった」という。「ゴタ」とは、諏訪の言葉で「やんちゃ」あるいは「きかん坊」に近い意味があるらしい…

「茂雄さを悪く言う人はいねぇだよ。」
そう言うと、古老は墓の前で手を合わせ、風で倒されたままになっていた卒塔婆を立て直し、愛おしそうにさすった。

「セイコーエプソン、東洋バルブ、チノン…。名前知ってる会社がたくさんあるなぁ。なんでだろう…」という、極めて単純な興味から…

私は早速、「ふるさと常念」を発行した出版社に連絡を入れてみた。電話口で在庫も…

ウェストンを導いた猟師たち
「ふるさと常念」は人間編(1)の三つの物語から自然編、そして…

私は「ふるさと常念」の冊子を閉じた。私の部屋からもホテルの中庭はよく見えた。どこからか鳥が…

岡谷蚕糸博物館から届いた資料のページをめくる中で、一枚の写真に魅き込まれてしまった。眺めるほどに…

常念校長は、実在の人物、佐藤嘉市について書いた伝記風の物語である。作者は…

皆さんには「リボン」にまつわる想い出はありますか? 茅葺屋根の家に…

ウェストンが常念岳を登ったのは、この登山記によると1893年(明治26年)以降…