TOP >  諏訪式|近代ものづくり編 【最終回】

岡谷蚕糸博物館から届いた資料のページをめくる中で、一枚の写真に魅き込まれてしまった。眺めるほどに…

私の周りで、手芸、工芸などの「手しごと」を始める女性たちが増えている。同世代やそれより若い人たち…

風土と身体
製糸業は、「カイコ」の質を左右する風土の力に加え、工女の技能など随所に人間の身体性が…

「祈り」と「唄」と「ものがたり」
林久美子さんは、岡谷を支えてきた繭や生糸、製糸の魅力を…

ひと玉の繭が「つなぐ」もの
諏訪の近代製糸業をさらに掘り下げるために訪れた岡谷で一人の女性と出会い…

「信州上一番格」
三代目武居代次郎は一八三八(天保九)年に生まれ、三〇歳の頃に明治維新を迎えている。富岡製糸場の…

「諏訪式」
その後、日本の機械製糸の中心地に躍り出たのは諏訪だった。その理由を辿ると一人の諏訪人の姿が…

「官営」
現在の諏訪の産業を辿ると、必ず行き当たる製糸業。製糸を語る前に白状すると…

百姓と丁稚奉公
三協精機の創業者の一人である山田正彦が、自らを「百姓」と名乗り…

父なる存在
一方、諏訪の精密機械産業に欠かせない存在として、北澤工業(後の東洋バルヴ)からの系譜を…
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