大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所が発行する「CEL」に、ささらプロダクション代表の小倉とイタリアンシェフ永松信一氏(Ristorante L’oasi 高島、Pane Classico Italiano オーナーシェフ)の対談が掲載されました。大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所の許可を得て、対談全文をご紹介します。

永松シェフのお話で特に印象に残ったのは、先輩シェフの料理を再現できる技を身につけ、いよいよ自分のオリジナリティをどう出していくのかという新たな局面に立ったとき、それを乗り越えていく手がかりの見つけ方です。ヒントは畑に立ち、土を耕し、自分で野菜を作ることにあったそうです。オリジナリティの源泉は料理づくりという自分の守備範囲にあったのではなく、そこに接する外側にあったというのは面白いお話です。何事もオリジナリティを探っていくと自分の懐に入りこみ過ぎる傾向があるけれども(そうした時間も必要だけど)、逆に意識を外に開いていくことによって「意外なヒント」が見つけられるのかもしれません。(由井)

 

CEL vol.118

特集「耕」ー文化を問い直す。

【対談】松岡正剛(株)編集工学研究所所長 ×  池永寛明 大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所所長

他、掲載

大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所【Website】

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